〈世界が今以上によくなるために、2030年までに地球に住む全員で協力するべき目標〉

持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットを実現し

地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っているSDGs。

安心して暮らすことができる地球を未来へ受け継ぐため、

協栄建設の思いをSDGsの目標とともに実行しております。


キーワード8

「働きがいも経済成長も」


性別・年齢・人種にとらわれない雇用を会社創立当初より実行しております

日本人採用においては、職歴・年齢・学歴問わず労働意欲を評価とし、作業員採用率は100%を達成しております。

開発途上国等の経済産業の発展を担う人材を外国人実習生として受け入れをし、帰国後これらを活かして母国の経済発展のために活躍していただくことを目的としています。

現在4名のベトナム人実習生が日本生活3年目を迎えており、「節分の日」には豆をまき、恵方巻を食し、「バレンタインデー」はチョコレート交換、「忘年会」「クリスマス」など季節ごとの文化を体験したり、海外にはあまりなじみの無い「温泉」に触れ、会社行事を体感しております。

文化を大切にする社会の構築について一人一人が心豊かに生きる会社を目指し、また、技術向上が自国発展へつながり「貧困の無い世界」への取組のひとつになるよう祈っております。

  • 2022年春 特定技能雇用 4名 採用予定(2名は雇用正式決定)


キーワード12

「つくる責任・使う責任」


産業廃棄物運搬・処理認定を取得し適切なリサイクル(再生利用)活動を通じて環境問題に寄り添っております

様々な工事を行う中で排出される産業廃棄物につきましては、適切な運搬・処理業務に追随し、建設業の責務として掲げる「3R」※への取り組みとして、不要材料発注を防ぐため日々の整理整頓・在庫管理を徹底しております。

消耗品は出来る限り洗浄し再利用・工具は修理点検を繰り返し何度でも使うなど資材の再利用を実行しています。

また、ペットボトル削減ため社員一丸となってマイボトル(マイ水筒)を持参する取組を行っております。

※Reduce(リデュース)Reuse(リユース)Recycle(リサイクル)


キーワード17

「パートナーシップで目標を達成しよう」


SDGsのみならずパートナーシップというつながりは一番重要なポイントと捉えております

人は一人で生きていくことはできず企業も同じように、様々なつながりがあることで豊かな社会が形成されていると考えております。

*建設会社である私たちが工事において周りの自然に目を向けることで、未来につながる豊かな自然を守り、育んだりすることができる。

*私たちの技術を活用することで、そこに暮らす人々の安心・安全で快適な暮らしを守ることができる。

*自然を守ったり、技術を活用するなど企業活動を進めるうえで関係する企業・地域の方々とコミュニケーションが生まれ、「パートナーシップ」がつながっていく。

「持続可能な開発目標SDGs=有限会社協栄建設の活動目標」と捉え

責任感と使命感をもって

地球の後継者へ安心して暮らせる未来を引き継げるよう

自社にできることを見つめ続けていきます

                   有限会社協栄建設 代表取締役吉村弘哲